ひと言サビアン ♐いて座4度
現在、太陽は射手座4度にむかって進行中です。
シンボル
『両親に勇気づけられて、歩くことを学んでいる小さな子供』
ひと言解釈
数年前、身内の用事で親戚が集まった時のこと。
従弟の赤ちゃんは、掴まり立ちができるようになって、あと少しで歩けそうなところまできていました。
それを見ていた周りの大人は夢中になって褒めて、おだてて、もてはやす。
その空気に引っ張られるように、赤ちゃんは楽しそうにそして一生懸命歩こうとしていた場面を、今日のシンボルからふと思い出しました。
学んでいる小さな子供とありますが、子供はきっと学んでいるとはこれっぽっちも思っていなく、体の赴くままに動いているだけ。けれど、周りは大変な喜びようなのでどうやらいいことなんだろうな、となんとなく理解する。
また大人の方も、成長させよう、歩かせようという意図はなく、子供が立ち上がろうとする瞬間をただ喜んでいる。
今日のシンボルは、自然ともたらされる成長と変化の兆しを存分に味わっているのではないかと思うのです。
そういえば、昨日は知恵をフル回転して計画を練る『チェスをする男』でしたね。
運動会や文化祭にたとえると、昨日が準備で、今日が本番、というイメージでしょうか。
ちょっとよくわからなくなってしまいました。
すみません。
キーワード
よき理解者、応援者、サポートをする人・受ける人
教育関連の仕事、自立支援
基本に戻って学びの楽しさを味わう
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