ひと言サビアン ♌しし座12度

シンボル

『宵の芝のパーティー』

ひと言解釈

朝露の神々しさにはじまり、日中のブランコに乗る子供たち、そして夕暮れ時の大人たちのリラックスした時間。朝・昼・晩とその時その時に相応しい楽しみを満喫しています。自然の流れにそった歩み方です。

宵の野外のパーティーを想像すると、みんなで好きなものを持ち寄ってワインや美味しい飲みものでワイワイたのしく、大人たちは一日の緊張がときほぐれます。

仲間との語らいの時間でもありますので、互いに心地よい雰囲気のなかで、相手もリラックスできているか、それとなく心を配る空気も漂っています。

このシンボルは、大人になる前に自分のことについてゆっくり考えるべきモラトリアムではないでしょうか。

キーワード

夕暮れ時のリラックス

楽しいひと時を仲間と共有する

社会的な義務を果たしたあとに訪れる休息の時間

相手も楽しめているか気を配る