ひと言サビアン ♒みずがめ座30度
現在、太陽は水瓶座30度を進行中です。
シンボル
『アーダスの咲いている野原』
ひと言解釈
アーダスの咲いている野原とは、マリーコレリという英国の女性作家が書いた小説に登場する "古代バビロンの神秘的な牧場" のことだそうで、またの呼び名を「バビロンの空中庭園」というのだそうです。
空中に浮かぶ庭園か。。。
昨日は地をはう芋虫が蛹になり、そこから蝶が出現してにまさに羽ばたこうとしているシンボルでしたが、まるで魂が肉体を脱いで飛び立とうとしているかのようでしたよね。
そして今日は、空中に浮かぶアーダスが咲き誇る野原です。
心が苦しみのない場所、つまり桃源郷(ユートピア)に行きつくような、または悟りの境地に到達したことを思わせるようなシンボルが本日の『アーダスの咲いている野原』ではないでしょうか。
離反をもたらすからなるべく関わりたくない、と恐れられる天王星が支配星の水瓶座。
ですが、彼らの離反は、現世的な執着や欲望から離れるということも含むのでしょう。
水瓶サインの学びの最終地は、桃源郷への到達です。
キーワード
分離を経験した後の統合、一つになる、繋がる
執着やしがらみのない心、高次の知性
自然体、精神的な解放、安らか
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