思ひ出の旅2 ~出雲大社 神在祭~
蘇りの国、出雲。
陰陽の、陰の領域を司る神々がおわすのでしょうか。
どこかその陰に吸い込まれそうになる空間でもあります。
とある私の友人は、出雲に行ったときはちょっと何かを感じたらしく、ソワソワ&ゾワゾワして、特に夜は怖くて外に出れなかったという話をしてくれました。
感じる人は感じるものがあるのでしょうね。
参拝者がひっきりなしの出雲大社といえども、やはり田舎で(ごめんなさい)人通りも少ないですし、夜に開いているお店もほとんどありません。
私たちが泊まったお宿は食事なしだったので、夜ごはんのために、そのちょっと怖い真っ暗な道を歩かねばならなかったのですが。
かなり暗かった!
出来れば、夜はホテルや旅館でゆっくりくつろぐのがよさそうです。
そうは言ってもお腹は減るので、宿のオーナーさんにオススメしてもらった看雲楼(かんうんろう)というお店に行き、こちらのえんむすび御膳を頂きました。
女性が喜びそうなお品がちょこちょことたくさんついて、しかも1080円という良心的な金額です。美味しかったですし、お店も綺麗でおすすめでーす♪
『割烹看雲楼』https://hitosara.com/0006045030/
もちろん、お蕎麦やぜんざいなど、出雲ならではの美味しい食べ物もばっちり堪能しましたよ。
出雲蕎麦は、正門前すぐの『田中屋』さんで頂きました。ここの御蕎麦はうまーーーーい!
ぜんざいはご縁横丁にある『出雲ぜんざい餅』というところで。
紅白のお持ちが入った抹茶ぜんざい、食べたかったんですよー。箸休めとして、ゆず大根のお漬物がついてきたのですがこれまた美味。
参拝中ずっと「ぜんざい」「ぜんざい」と20回くらい言っていましたね。念願かなって、紅白のお餅☆ごちそうさまでした。
そうそう、神在祭の期間中だったためか、嬉しいお土産までついて
裏にはこんな言葉が書いてあります↓
こういった心遣い嬉しいですね。
以上、食レポでした。
続きはまた明日に!
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