ひと言サビアン ♍おとめ座17度

現在、太陽は乙女座17度に向かって進行中です。


シンボル

『噴火している火山』


ひと言解釈

生命力溢れ出るシンボルです。

シンボルの通り、エネルギー量は大変高いようで、このパワーを上手に使えば、マグマの勢いのごとく才能が開かれる、表にだすことをためらわない、膿を出す、言いたいことをはっきりと言う、など、ぶっちゃけ力を開花させることができるようです。


これまでのおとめ座シンボルは、細心の注意を払いつつ、自己練磨に励む旅でした。

それでもやはり、“歪み”の部分は出てきてしまうようです。その調整のため、ゆがんだ部分を解放してリセットする必要がある模様です。


引っ込み思案だったり、言いたいこともぐっと飲み込んでしまう、また一人で抱え込みやすい人は、今日のシンボル 火山のパワーを取り入れてみてはいかがでしょうか。


昔、四柱推命の先生に、私の命式は五行の火がゼロで、また身弱だと言われたことがあります。火は前に押し出すエネルギーですが、これが日常的に不足すると、あきらめが早くなったり途中で簡単に投げ出してしまう傾向があるのだそうです。


チャクラで言うと、胃のあたりになる第三チャクラがエレメントの火に該当するのですが、火が弱いとお腹に力が入らいないので、批判や悪意への反応が鈍くなり、だんだんと自信喪失してしまいます。


火はネガティブな想念を燃やし、清浄なさしめる威力を持つので、火が足りないと感じる人は、関連のアイテムを身につけたり食事として取り入れるとよいと教わりました。


たとえば、ゴーヤなどの苦みのあるものや、トマトなどの赤い色の野菜。また、高麗人参もいいと。他にはキャンドルをともしたり、赤いパンツを履くのはオススメです、とも(笑)。洋服やアクセサリーにもワンポイントとして赤を使ってみるのも楽しいですね。


シンボル解釈のはずが、大きく話がそれてしまいました(汗)。すみません。


『噴火している火山』について、松村潔氏は「家系的な価値は、ここで無効にされる可能性があるが、本当の自己発見への導きとして積極的な意味で取り組むべきだろう。」と解説していました。


火の力。取り入れてみてはいかがでしょうか。


キーワード

緊張の解放、火による浄化

抑圧されていたもの・閉じ込められていたものが解体される

一本気な人物、間違ったことに対して黙っていられない人

神野悠華 ✡ 占星研究室

神野悠華(じんのゆうか)は、皆様の心の願いを聞き届け、その想いが叶うよう、西洋占星術やタロットカードを使ってお手伝いしております。

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