ひと言サビアン ♌しし座5度

シンボル

『絶壁の端にある岩の塊』


ひと言解釈

私のネイタルチャートの火星は、12ハウスでこの獅子座5度です。

自分の天体にあるシンボルは、他のシンボルよりも理解が進みます。なぜなら実体験があるから!

ですねw


しし座は1度から4度までの間、火のエレメントらしく、それこそ高く高く燃え上がり、その存在を大いに示してきました。ところが、今日の5度で「壁」ならぬ「岩」にぶち当たります。


岩は大いなる自然の力の一つで、個人のやる気や根性だけでは、岩をどかすことも砕くこともできません。もがいてももがいても、岩はその人の前に高く立ちはだかります。また、岩は言葉を発するはずもなく、なぜ行く手を阻むのか、理由は教えてくれません。ただその大きな存在でもって、大切なものを「気づかせよう」「悟らせよう」としていると言われています。


これまでどおり思うままに動かない現実を知って、初めは挫折感や虚無感にさいなまれるかもしれません。その人にとって岩は、行く手を阻む厄介な存在でしかない。

けれど、思い通りにいかない現実(苦悩)のなかに、しし座のように豊かな創造性を発揮するための大いなるギフトがあるようなのです。


それからもう一つ。

シンボルの岩の塊は絶壁の端にたっています。

もし岩がなくて、このまま突き進んでしまったら。

その人がこれまでのやり方でゴリ押ししていけば。

あっという間に転げ落ちてしまいますね。

つまり、この岩はその人が落っこちないように守ってくれているという側面もあるそうです。


岩の存在を邪魔ものだと決めつけて嘆き続けるのか、それともこころを一度鎮めて「なぜ」を考えることができるのか。


とてもチャレンジングなシンボルです。


キーワード

忍耐力、根気を養う

一度立ち止まって冷静に考える

神野悠華 ✡ 占星研究室

神野悠華(じんのゆうか)は 西洋占星術とタロットを研究し 現実の世界と目に見えない世界の繋がりを 探求しています。

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