ひと言サビアン ♊ふたご座26度
太陽は現在、双子座26度を通過中です。
シンボル
『森の中の冬霜』
ひと言解釈
場面は昨日の真夏を思わせるパームヤシから、冬の寒い季節に変わりました。夏からいきなり冬です。パームヤシの一つ前も「氷の上をスケートする子供たち」なので、冬⇒夏⇒冬の動きですね。自然界の伸縮する力が働きかけて、まるで何かを産み出そうとしているかのようです。
冬は静寂であり、休止であり、冷静です。その静寂と厳し寒さゆえに、こころの動きも一瞬止まってしまうかのようです。
雪が降った日の朝は、いつもは賑やかな街中でもどこか「しーん」と静まりかえります。あの現象は一体何なんでしょうか。気持ちまでもが束の間ですが静まり、研ぎ澄まされる感覚に陥ります。
シンボルの冬に反して、現在の季節は6月。これからぐんぐん気温が高くなってはいきますが、今日はこころと頭を冬にタイムスリップさせてみましょう。冬霜に覆われた深い森をイメージして思い描くことで、自分のなかに静寂が広がっていきます。
霜が日の光に反射してキラリと光るように、何か鋭いインスピレーションが「ここだよ」と大切なものの場所を教えててくれるかもしれません。
キーワード
物事の本質に気が付く、本性が明らかになる
一度立ち止まって考える、クールダウンする
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2コメント
2018.09.21 12:04
2018.09.20 07:58