文化を愛でる「令和」にあやかって
新しい時代になりましたね!
お正月とか端午の節句とか、
季節の節目や区切りの行事があるのはとっても有難いもので、
またがんばろう!って思えます。
5月初日は
令和に込められた「日本の良き文化を大切にする」にあやかって(?)
京都国立近代美術館に行ってきました。
陶工・河井寛次郎展
むー。
美術音痴なもので、なかなかに…
良く分からなかった(冷汗)
ただ、河井寛次郎さんのことを後から調べてみると
普段使いのもののなかにこそ美があるということを追求され、
生涯にわたってその制作活動に打ち込まれた方なのだそう。
生き方がカッコいい。
芸術って敷居が高くてとっつきにくいイメージがあるけれど
作者の背景とかストーリーを知ると、また印象が違ってくるのが不思議ですね。
芸術が分からないなりにも美を楽しめるポイントというのは
毎日のなかにあるかもしれないなぁ。
お箸とかお茶碗とか、大切にしている?
してない。
普段から身の回りにあるもの、愛情もって扱っている?
扱っていない(苦笑)
そんなふうに、色々なことを感じました♪
私もこれからは、これまでの鑑定やセッションに加えて、
四季折々を味わう会とか朝ウォーキングの集いなど
五感を使って楽しめるようなイベントをどんどん取り入れてていく予定です。
普段の生活のなかに皆さんと一緒に美を見いだしていきたいと思っています☆
さて、連休も残すところあと2日!
みなさん良い休日をお過ごしくださいねー♡
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