ひと言サビアン ♎てんびん座28度

現在、太陽は天秤座28度に向かって進行中です。

シンボル

『明るくなる影響の最中にいる男』

ひと言解釈

秋の葉（25度）　⇒鷹と鳩（26度）　⇒飛行機（27度）　⇒明るくなる影響の最中（28度）　

と、どんどん高度があがっていって、終いには光のなかに入ってしまったって・・・。

まるで天国を垣間見たかのような状況ではないですか。

高次の存在に出会ったよ、ということなのでしょうね。

高次の存在はよく守護し導いてくれる存在と言われますが、私たちは日常に埋もれてしまうと、高い視点で捉えるとか守られているとかいったことはすっかり忘れ去ってしまいます。

都合の悪いことが立て続けに起きれば、「一体なにが守ってくれているというの?」といった疑いや怒り、悲しみの感情がおこります。

そして、その生き方は天秤座18度前後のように、反抗的になり、孤立し、ますます我流に傾いてしまうのですね。すると偏見が生まれ、執着が生まれ、より凝り固まって生きにくくなってしまう。もはや先へ進むことができず、生き方を変えなくてはならなくなったわけです。

陰極まれば陽になる。

陽になるためには、まず自分から心を開き、行動しなければならなかった。

それは、20度で出会ったラビの教えを受け入れたから。ですね。

小さなきっかけから大きな気づきへと至る道のりだったのです。

キーワード

手助けしてくれている存在を知る

人生観が変わる、生き方を変える

不思議な出来事に遭遇する