ひと言サビアン ♎てんびん座22度

現在、太陽は天秤座22度に向かって進行中です。

シンボル

『噴水で鳥に水をやる子供』

ひと言解釈

本日もギャング集団が主役ですw

ユダヤ人のラビに諭された若者たちは、言われたとおりに海岸の群衆に交じって幸せとはどんな味がするのか、どんな空気なのか、存分に学びました。そしてこう思ったのです。

「海に来られない仲間や町の人たちも憩えるように、噴水をつくろう。」

今の彼らには、当時のやさぐれ感はほとんどありません（笑）。

むしろ少年のころに戻ったように、純真な表情で自分たちのしていることを楽しんでいるようです。

シンボルの子供は、大人のように目的に対する計画性といったものはないかもしれません。しかし子供ならではの思いきりのよさ、思い立ったが吉日のよなアクションが、状況を一気に明るく変えていきます。

深い熟慮の末に見えてきたのは、やはりシンプルさ。

何よりもまず先に、自分は世間に受け入れられている、温かく迎えられているんだということに気づく。それが、昨日の「海岸の群衆」でした。そこから他者への気配りが生まれ、循環が起こる、という自然のサイクルをもう一度学習しているのでしょう。

よし！やってみよう！という閃きに委ねて行動するシンボルです。

キーワード

配慮、思いやり、純真

分かち合う、善いものをもたらす

助け合いを好む