2017年4月の占い(12星座別)

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4月の運勢は、タロットカードとアストロダイス(サイコロ)を使ってリーディングしました。


おひつじ座

貯めること、資産形成などを始めてみてはどうでしょうか。独学での投資チャレンジはあまり向きませんが、専門的なアドバイザーに倣った堅実なお金との付き合いがおススメです。また、体調の変化を感じやすいときです。お腹に力が入らないのは、ここで疲れが出ているのでしょう。少しでも気になることがあれば4月のうちにお医者さんにかかるのも一つです。お金、健康面、自己メンテナンスの4月です。


おうし座

対人関係に重きが置かれるおうし座です。人間関係にやや刺激がなくて退屈だとなーと思いやすいですが、今月は腹6分目でちょうどいいようです。平凡があってこそ、刺激的な関係性というリスクに飛び込んでいけるのでしょう。人との交流だけでなく、様々な面でピンと来るものや前向きな話が舞い込んでくる気配です。上手くことが運ぶようにと気持ちが逸りますが、ココは一呼吸おいてゆったりいくのが良いようです。


ふたご座

リーダーシップを発揮する4月です。ふたご座の人は基本的に好きなようにやらせてもらえる環境だと自分の能力を余すことなく発揮できるのですが、今月は少し窮屈だなと感じる場面に出くわすかもしれません。この月の一つの『責任を負う』はふたご座さんにとって後々のキャリアアップに大いに役立ちます。時にはハッタリも必要。体当たりの姿勢が功を奏します。


かに座

色々な可能性が浮かび上がってきます。ただ、今月のかに座の人はどこか迷いがありません。自分の直感を自然と信じることができているのだと思います。誘惑や危険なにおいのするものから自分を遠ざけることができています。パワーもありますので、心に思いえがくものに向かって一直線に進んでいってください。職場での人間関係にさわやか~な空気が流れているようです。どうせ職場だしなんて思わずに、一歩近づいてみて下さい。


しし座

年の近い人や同級生との新たな交流が生まれる予感。今月はゆっくりと時間が流れるような日々のなかで穏やかに過ごせます。なにか物事が動くとすれば、相手の出方を待ってからでも十分なようです。また今月は、ご近所や馴染みのある場所でリラックスする時間を作ってみて下さい。内面が深まります。そこからいいアイデアとか、解決の糸口が見つかりそうです。しし座の人は火の性質が強いので行動・実行こそ命という気質があって、じっとして考えるということはあまり馴染まないかもしれません。けれど、今月は良い燃料をじぶんに搭載できそうです。


おとめ座

見返りを期待しない、ということが社会ではしばしば期待されます。けれど、おとめ座さんは思いっきり見返りを期待してもいいのでは?今月は大胆に積極的にうごいていきましょう。おとめ座の人には周りへの細やかな気配りができるゆえに、自分が二の次、三の次になりがちですが、たまには自分への利益やプラスアルファを受け取ってもよいかと。それやりたい!欲しい!と思ったら迷わず手を挙げちゃいましょう。


てんびん座

自分のしていること、それはお仕事とか趣味とか色々なことに対して、少し“飽きた”と感じているのかもしれません。やや厳しいことをお伝えしてしまうかもしれませんが、それを捨てて真新しいなにかを始めたとしても、これといった手応えはないようです。理想がなかなか現実化しない、実らないことからくる苛立ちがあるのでしょう。けれど、この“飽きた”をもう少し粘り強く続けてみてください。実りの暗示は出ています。また、自分とは違う世界の人たち、例えば異業種の人とか。そんな人たちと交わることが、突破口になりそうです。


さそり座

秘密のウラ情報を手にする予感です。とても楽しげです。友達や仲間とこっそり共有してください。人間関係も活発で華やかです。良き理解者の出現があるかも。お互い腹を割って話せるような相手。行動面では、いっぱいいっぱいな状況にもかかわらず、つい引き受けてしまいやすいようです。お願いごとの返事は一呼吸おいて、よく考えてからの回答がよいようです。全体的に強い運の後押しがあります。


いて座

新しい展開を迎えようとしているいて座さん。もっと頑張れた、他に何か出来たはずだ、といったやり残した想いが心をよぎるかもしれません。タロットは、ベストを尽くしたよ、成すべきことは成されたよと表現しています。未練にも似た気持ちはやがて消化されます。今のいて座さんが必要としているのは自分への納得感なのでしょう。沢山の人のなかで癒されていきます。おススメは、部屋の模様替えです。特に寝具やリネンを新調して良い睡眠を。


やぎ座

これまで抱えてきた問題や、長患いはこの月で解決の目途が立ちそうです。家族の人や近しい人からの何気ない言葉が、やぎ座の人の心に火をつけます。過去のことからキレイさっぱり決別するというのではなく、新しいアクションを起こせる、何か違う展開が目の前に広がっていく暗示です。後半になるにつれて、陽の光が差し込む運勢です。配偶者や近しい存在に感謝する場面があるようです。


みずがめ座

家族や家庭(家系)というテーマが出ています。家系というと大それたテーマになってしまいますが、みずがめ座の人には、なにか集団のなかでの役割みたいなものが今あって、それは父として母として長女として次男としてといったような立場のことではないのです。家族がどうしたらもっと安定するのか、とか、本当の意味で繁栄するのか、ということが目的で、そのためには私はどんなことができるだろうかということに焦点があたっています。人にクセがあるのと同じように、家や組織にもクセがあって、それをゆっくりと解きほぐしていくお役目が今あるのかもしれません。


うお座

うお座の人はすごく控えめです。魚のごとくひゅっと岩陰に隠れてしまうほど、繊細な心の持ち主。けれど、4月の前半は、いつものうお座さんとは違う心の動きがあるようです。守るべきもののために、意見のハッキリ伝えたり、意志を貫くでしょう。それが、一時的に不穏な空気が漂うかもしれませんが、やがて晴れていきます。特に仕事場では、うお座さんへの信頼度は高くなりますが、当の本人はいたって冷静です。静かなる自信がめばえます。うお座の柔軟性に、一本芯が入る。そんな一ヶ月です。


神野悠華 ✡ 占星研究室

神野悠華(じんのゆうか)は、皆様の心の願いを聞き届け、その想いが叶うよう、西洋占星術やタロットカードを使ってお手伝いしております。

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